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サウジアラビアへのミサイル攻撃にF1ドライバーたちが懸念。4時間にわたる協議の後、ボイコットは回避へ
2022年3月26日
F1サウジアラビアGPを続行すべきかどうかについて全ドライバーが長時間にわたるミーティングを行った。その結果、グランプリは予定どおり実施され、ドライバーたちは出場することに同意したようだ。
金曜午後にジェッダ・サーキット近郊に位置する国営石油会社サウジアラムコの石油関連施設がミサイル攻撃を受けて炎上。AP通信やロイターなどは、爆撃を行ったのはイエメンの反政府勢力フーシ派であると伝えている。
FP2前とFP2後に、FIA、F1、全チーム代表、全ドライバーの会合が行われ、FP2後にF1は、現地当局が関係者の安全を維持して開催することが可能であると述べたとして、グランプリを予定どおり開催することを発表した。F1はこの際、全チームがこれに同意したと述べていた。
しかしその後もドライバーたちはミーティングを継続、途中、F1 CEOステファノ・ドメニカリやF1スポーツ担当マネージングディレクターのロス・ブラウン、さらにはチーム代表者たちが会合の席に戻るなどして、約4時間にわたり、話し合いを行った。
チームはグランプリ続行に同意したものの、一部ドライバーが開催に強い懸念を示し、この長時間の会合につながったといわれている。
現地深夜2時過ぎにミーティングは終了、退室したチーム代表たちは、レースを続行するとコメントした。
『BBC Sport』は、多数のドライバーが安全への懸念を訴えていたものの、F1側からさらなる情報を提供され、レースに出場するよう説得されたという。
(autosport web)
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6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |