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アルファタウリF1、2022年型マシン『AT03』を初始動。エンジンサウンドを披露
2022年2月5日
スクーデリア・アルファタウリは、2022年型F1マシン『AT03』の初始動を行ったことを発表、そのサウンドを披露した。
2018年からトロロッソ/アルファタウリにパワーユニット(PU)を供給してきたホンダは、F1パワーユニットサプライヤーとしての参戦を2021年末で終了。しかしホンダは、レッドブル・レーシングとアルファタウリに対して2022年以降もそのパワーユニットに関する知的財産権の使用を許諾することを決めた。
F1次世代パワーユニットが2026年に導入され、それまでは開発が凍結されることが決まったため、レッドブルがホンダのパワーユニットを引き継ぐことが可能になり、この計画が始動した。新プロジェクトのために、レッドブルはパワーユニット部門の新会社『レッドブル・パワートレインズ』を立ち上げた。
2022年シーズンにおいては、ホンダ・レーシング(HRC)が、レッドブル・パワートレインズに対するパワーユニットの製造、組立支援、サーキットおよび日本におけるレース運営サポートを行うことが発表されている。
2022年F1エントリーリストの最新版では、レッドブル・レーシングとアルファタウリのエンジン名は『レッドブル・パワートレインズ』で登録されている。
2月4日、アルファタウリは2022年型『AT03』の初始動を行った際のエンジンサウンドを公開した。
技術レギュレーションの変更により一新されたマシン『AT03』の発表は、2月14日(月)午後12時CET(日本時間20時)に行われる。アルファタウリはピエール・ガスリーと角田裕毅のドライバーラインアップを維持。ふたりは新シーズンへの準備として、1月末にイタリア・イモラで2020年型AT01でのテストを行っている。
(autosport web)
関連ニュース
※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |