ホンダF1甘口コラム 第16戦トルコGP:最後のF1シーズンでついに信頼・耐久性面でメルセデスを凌駕
2021年10月18日
ホンダがパワーユニットを供給しているレッドブルの活躍を甘口&辛口のふたつの視点からそれぞれ評価する連載コラム。レッドブル・ホンダの走りを批評します。今回はF1第16戦トルコGPの週末を甘口の視点でジャッジ。
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マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)とチャンピオンシップ争いをしているルイス・ハミルトン(メルセデス)が、第16戦トルコGPで4基目のICE(エンジン)を投入した。その理由をメルセデスのチーフレースストラテジストのジェームス・ヴァレスは次のように説明した。
「われわれのエンジンは昨年発行されたTD-37の影響で、今年はマイレージが進むほどパワーが落ちていくようになった。したがって、チャンピオンシップ争いを繰り広げるためにはどこかで4基目を投入しなければならなかった。残りのレースが行われるサーキットとの相性とオーバーテイクしやすさを考えると、このインタンブールで10番手降格なら挽回は可能だと考えて、ICEのみ交換した」
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マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)とチャンピオンシップ争いをしているルイス・ハミルトン(メルセデス)が、第16戦トルコGPで4基目のICE(エンジン)を投入した。その理由をメルセデスのチーフレースストラテジストのジェームス・ヴァレスは次のように説明した。
「われわれのエンジンは昨年発行されたTD-37の影響で、今年はマイレージが進むほどパワーが落ちていくようになった。したがって、チャンピオンシップ争いを繰り広げるためにはどこかで4基目を投入しなければならなかった。残りのレースが行われるサーキットとの相性とオーバーテイクしやすさを考えると、このインタンブールで10番手降格なら挽回は可能だと考えて、ICEのみ交換した」
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※シンガポールGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |

