角田裕毅、燃圧低下で序盤リタイア「ペースはよかったので完走できず残念」アルファタウリ・ホンダ/F1第4戦
2021年5月10日
2021年F1スペインGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、トラブルによりリタイアした。
16番グリッドからソフトタイヤでスタート、1周目にふたつポジションを落としたものの、6周目には16番手まで戻していた。しかしトラブルが発生し、ターン10でマシンをストップ、66周のレースの6周目でリタイアすることになった。後に、燃料圧力の低下が発生したことが明らかになっている。
■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
角田裕毅 決勝=リタイア
僕にとっては、フラストレーションのたまるレースウイークでした。スタート時点でペースはかなりよかったので、完走できなかったのはとても残念ですが、自分にコントロールできることではない部分でした。今の段階ではマシンに何が起きたのか分かっていないので、マシンが戻ってきたら調査を進め、エンジニアとともにすべてを見直したいと思います。
次のモナコでレースをするのは初めてなので、楽しみにしています。こうした象徴的なサーキットで走るのは、ワクワクします。
(autosport web)
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※マイアミGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 131 |
2位 | ランド・ノリス | 115 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 99 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 93 |
5位 | シャルル・ルクレール | 53 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 41 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 30 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 14 |

※マイアミGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 246 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 141 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 105 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 94 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 37 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 14 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 8 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 7 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

