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「非常に愚かなミス」クラッシュ喫した角田裕毅にレッドブルF1首脳が苦言
2021年4月21日
レッドブルのモータースポーツコンサルタント、ヘルムート・マルコは、2021年F1第2戦エミリア・ロマーニャGP後、アルファタウリ・ホンダの角田裕毅の週末を振り返り、予選のクラッシュは「愚かなミス」だったと苦言を呈した。
アルファタウリ・ホンダは週末を通して速さを発揮しており、ピエール・ガスリーは予選5番手を獲得した。しかし角田はQ1の最初のラップでクラッシュし、マシンを壊してしまい、タイムを記録することができなかった。ウエットからドライへと変化するコンディションとなった決勝を、グリッド最後尾からスタートした角田は、一時は入賞圏内に浮上したが、スピンを喫して後退、トラックリミット違反によるタイムペナルティも受け、最終結果は12位にとどまった。
「裕毅は速いマシンに乗っていた。間違いなくQ3に進める力を持ったマシンだったと思う」とマルコがオーストリアの『ServusTV』においてコメントしたと『Speedweek』が伝えている。
「非常に愚かなミスだった。レース後に話をした時、彼は心から悔いていた」
予選で角田はクラッシュの前に速いペースでラップを走行していた。しかしマルコは、Q1では目立って速いタイムを記録することより着実にQ2に進むことが重要だったと指摘している。
「裕毅は最初のラップで強力なセクタータイムを記録していた。だが予選1周目で素晴らしいタイムを出すことに意味はない」
「彼は気負ってしまったのだ」
角田はミスをしたことをチームに謝罪し、F1における2戦目で得た経験から学習し、改善を図っていくと述べている。
「2日続けてミスを犯すなんて、全く受け入れられないことです」と角田。
「今回はここから学習し、今後に向けて改善していきます」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
第23戦 | カタールGP | 11/30 |

