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「2021年ホンダPUはメルセデスに肉薄」アルファタウリF1代表がパフォーマンスを称賛
2021年4月6日
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表フランツ・トストは、ホンダは2021年シーズンに向けて素晴らしいパワーユニット(PU/エンジン)を作り上げ、F1タイトル7連覇を成し遂げているメルセデスのパフォーマンスにかなり近づいたと評している。
2021年シーズン末でF1活動を終了することを決めたホンダは、最後のシーズンにタイトルを獲得することを目指して全力を注ぎ、2022年向けの開発も前倒しして、新パワーユニットを作り上げた。その結果、開幕戦バーレーンGPでは、レッドブル・ホンダもアルファタウリ・ホンダも、好パフォーマンスを発揮した。予選でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはメルセデスのルイス・ハミルトンに0.388秒の差をつけてポールポジションを獲得、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは予選5番手に入った。
「ホンダはさくらのファクトリーで素晴らしい仕事をした。この新しいパワーユニットは、去年よりもはるかにパワフルで、ドライバビリティも優れている」とトストは語った。
「ホンダはメルセデスのすぐそばまで近づいていると思う。日本のエンジニアたちが素晴らしい仕事をしてくれたおかげだ」
フェルスタッペンは開幕戦での優勝を僅差で逃したものの、レッドブルRB16B・ホンダが強力なマシンであることは明らかだった。
ホンダF1田辺豊治テクニカルディレクターは、「去年は、すべてがうまくいけばようやく勝てるという状況だった。メルセデスとの差という面では、今年の方が良くなっていると思う」とコメントしている。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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※バーレーンGP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※バーレーンGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

