最新記事
- 2024年F1第23戦カタールGP TV放送&タイムス...
- 「厳しいシーズンを団結して戦ったことは誇り...
- フェルスタッペン「ラスベガスは今季を象徴す...
- F1ハースとの協業で得られる技術的メリット。...
- 【F1第22戦無線レビュー(1)】ガスリー、3番...
- F1の全10チームが、多様性と包括を改善するた...
- 【SNS特集】F1ラスベガスGP:フェルスタッペ...
- ライバルもフェルスタッペンの選手権4連覇を...
- ローソン16位「問題を抱え、戦略もうまくいか...
- 2024年F1第22戦ラスベガスGP決勝トップ10ドラ...
- 2024年F1第22戦ラスベガスGP決勝トップ10ドラ...
- F1に11番目のチームが誕生へ。GM/キャデラッ...
サインツがフェラーリF1で初めて18インチタイヤのテスト。ルクレールとともに走行2日目を担当
2021年2月24日
今週、スクーデリア・フェラーリの協力のもと、2022年用18インチF1タイヤのテストを行っているピレリは、テスト2日目の2月23日にはシャルル・ルクレールとカルロス・サインツJr.がデータ収集に当たったことを明らかにした。
テストはスペイン・ヘレスで行われ、初日22日にはルクレールが2022年用プロトタイプのインターミディエイトタイヤで110周を走った。2日目には、ルクレールとサインツがプロトタイプのスリックタイヤで合計85周を走行したということだ。
サインツはマクラーレン時代の2019年、18インチタイヤのテストでフランスのポール・リカールを走行した経験がある。
2022年、F1の技術レギュレーションが大幅に変更され、次世代マシンが導入される。そのタイミングで、現在13インチに定められているホイール径が18インチへと変えられることが決まっている。
18インチタイヤのコース上でのテストは2019年にスタート、メルセデス、マクラーレン、ルノーが走行を行い、2020年2月にはフェラーリがモディファイした2019年型SF90を使用してデータ収集を行った。
2021年にはピレリは合計30日間テストを行うことが許されており、各チームの協力のもとで2022年シーズンへの準備を整えていくことになる。スケジュール詳細はまだ明らかにされていない。
(autosport web)
関連ニュース
11/22(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
11/23(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
11/24(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※ラスベガスGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 403 |
2位 | ランド・ノリス | 340 |
3位 | シャルル・ルクレール | 319 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 268 |
5位 | カルロス・サインツ | 259 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 217 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 208 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 63 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 35 |
※ラスベガスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 608 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 584 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 555 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 425 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 50 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 49 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |