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F1ボスがレッドブル提案のエンジン開発凍結を支持「F1全体にとって最良の選択」

2021年2月8日

 F1のCEOステファノ・ドメニカリは、2022年からF1のパワーユニット(PU/エンジン)開発を凍結するというレッドブルの提案を支持することを明らかにし、F1全体にとって正しい方向性であると発言した。


 レッドブルは、ホンダが2021年末でF1活動を終えた後、知的財産権を取得してホンダのパワーユニットを2022年以降も使用したいと考えている。しかし自身で開発を継続していくことは、技術力と予算の面で不可能であるため、2022年からパワーユニットの開発凍結が行われることが不可欠であるとして、規則変更を求めている。


 2月11日のF1コミッション会合でこの提案について改めて議論がなされる予定だ。その会合を前に、ドメニカリは、エンジン開発凍結への賛意を示した。


「エンジン凍結は非常に重要な問題だ」とドメニカリは先週のビデオ会議において語ったと『Speedweek.com』など複数のメディアが報じた。
「レッドブルのみにとってではない。F1全体にとって重要だと私は言いたい」

2020年F1第16戦サクヒールGP決勝スタート
2020年F1第16戦サクヒールGP決勝スタート

 ドメニカリは、2025年か2026年に次世代パワーユニットが導入される予定であることから、それを前にした開発凍結は予算の面で理にかなっていると主張した。F1では支出を抑えることが重要な課題となっており、今年から新たな予算制限規則が導入される。


「マニュファクチャラーの多くにとってそれが優先事項だ」とドメニカリは支出を抑制しようという現在の動きについて語った。
「会合で議論の中心になるのはその問題であることは間違いない」


「我々は凍結を期待している。マニュファクチャラーとチームが新しいエンジンに投資できるようにするため、コストをセーブしたいからだ」


 ドメニカリは、レッドブル以外のチームが2022年からのパワーユニット開発凍結に同意することを期待している。


「現在行われている議論は正しい方向に進んでいる。予想をすることは避けたいが、すべての人々がこれが実現されることの重要性を理解するはずだと私は考えている」


「それがレッドブルだけでなくF1全体にとって最良の選択であることを、皆に理解してほしい」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


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