最新記事
- ハースのベアマン、ニアミスの角田裕毅を痛烈...
- メルセデス「追い抜きはほぼ不可能だった」ス...
- フェラーリのルクレールがリスキーな戦略で表...
- 「位置取りもペースも悪くなかった」3周で4つ...
- レッドブル、レース直前のコース立ち入りで88...
- サインツが次戦メキシコで5グリッド降格に。...
- 【F1アメリカGP決勝の要点】評価すべきルクレ...
- 【ポイントランキング】2025年F1第19戦アメリ...
- フェルスタッペン完勝。角田裕毅は6ポジショ...
- 【正式結果】2025年F1第19戦アメリカGP 決勝
- F1アメリカGPが契約を延長。2034年までの長期...
- 「Q3に滑り込みいいラップを刻めたことは誇り...
ハンドサイクルの事故から回復を目指すザナルディに進展。握手や、親指を挙げた“OKサイン”が可能に
2020年12月22日
今年6月、ハンドサイクルのレース中に事故に遭ったアレックス・ザナルディだが、神経系の状態に進展があり、現在は医師からの質問に対して手のジェスチャーで答えることができるようになったという。
元F1ドライバーで2度のCARTチャンピオン、そしてパラリンピック金メダリストでもあるザナルティは、6月のトスカーナでのレース中に事故に遭って以来、5回の神経系の手術と頭蓋顔面再生の手術を受けている。彼は地元でのレースにおいて、対向してくるトラックと衝突したのだ。
ザナルディは頭部と顔面に重傷を負い、当初シエナのサンタ・マリア・レ・スコッテ病院で人工的な昏睡状態に置かれていた。夏の間には彼はミラノに移され、その後自宅に近いパドバの神経外科の医療施設に移された。
月曜日のイタリアの『Corriere della Sera』紙の報道によると、ザナルディは聴覚と視覚が回復し、現在は医師と握手したり、妻のダニエラに対して親指をあげて“OK”サインを見せられるようになったとのことだ。しかし54歳の彼は用心のため、いまだに気管を開く処置がとられているため、現在話すことはできない。
Corriere della Sera髪の報道でのなかで、ザナルディの主治医は、時間とともに治癒が進めば、脳の機能の大部分は回復するだろうと自信を見せている。今日のニュースはザナルディの家族と彼のファンのクリスマスに、大きな輝きをもたらすだろう。
(autosport web)
関連ニュース
10/18(土) | フリー走行 | 結果 / レポート |
スプリント予選 | 結果 / レポート | |
10/19(日) | スプリント | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
10/20(月) | 決勝 | 結果 / レポート |


※アメリカGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 346 |
2位 | ランド・ノリス | 332 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 306 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 252 |
5位 | シャルル・ルクレール | 192 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 142 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 89 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
10位 | アイザック・ハジャー | 39 |

※アメリカGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 678 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 341 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 334 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 331 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 59 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 48 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
第23戦 | カタールGP | 11/30 |

