ASTON MARTIN RED BULL RACING関連記事
フェルスタッペン、ミディアムで2番手「テストは不調だったが最終的にいい初日に」レッドブル・ホンダ【F1第15戦】
2020年11月28日
2020年F1バーレーンGPの金曜、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=6番手/2=2番手だった。
フェルスタッペンはFP1で最終コーナーにおいてスピンを喫する場面もあり、18周を走るなかで1分30秒294で6番手。FP2では34周を走りこみ、1分29秒318で2番手だった。ルイス・ハミルトン(メルセデス)の最速タイムはソフトタイヤによるものだったが、フェルスタッペンは0.347秒差のタイムをミディアムで記録している。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペン フリー走行1=6番手/2=2番手
FP1ではマシンでいくつかのアイテムをテストしており、予定ほど多くの周回を走らなかった。でもFP2はFP1よりいいセッションになったよ。完璧なバランスというのはあり得ないので、これから理解すべきことは山のようにあるけれど、全体的にポジティブな金曜日だった。
メルセデスは速いがそれは驚くようなことではない。僕らはレースで自分たちのマシンから最大のパフォーマンスを引き出すことに集中していく。ここはタイヤへの負担がとても大きくなる可能性があるからね。
今日は2回のセッションを通して2021年用タイヤを試したが、どのコンパウンドで走っていたのか分かりづらかった。グリップとバランスの面で適切な状態ではなかったんだ。ピレリはそのへんを確認してくれるだろう。それがこのテストを行う目的でもあったのだから。
(自身の公式サイトに語り)FP1ではあまり走らなかった。マシンでテストしていたものがいくつかあったのだが、うまくいかなかったので、あまり走らなかったんだ。もちろん残念だよ。
(autosport web)
関連ニュース
9/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 309 |
2位 | ランド・ノリス | 275 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 205 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 184 |
5位 | シャルル・ルクレール | 151 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 109 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 64 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 64 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | アイザック・ハジャー | 37 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 584 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 260 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 248 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 214 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 80 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 60 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 51 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

