MERCEDES-AMG PETRONAS FORMULA ONE TEAM関連記事
ボッタス「ソチの3番グリッドは有利なポジション。ここから勝利を狙える」メルセデス【F1第10戦予選】
2020年9月27日
2020年F1ロシアGPの土曜予選で、メルセデスのバルテリ・ボッタスは3番手だった。
FP3では1分34秒055で2番手。予選Q1では1分32秒656で最速、Q2では1分32秒405(ミディアムタイヤ)の2番手で通過、Q3では1分31秒956を記録するが、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)に及ばず3番手にとどまった。
■メルセデス-AMG・ペトロナスF1チーム
バルテリ・ボッタス 予選=3番手
Q1とQ2では速さがあると感じ、好調に思えた。最初のふたつのセッションはスムーズに進めていけたんだ。でもQ3はうまくいかなかった。タイムを向上させることができたが、他のドライバーたちの方が大きくタイムを稼いだ。
Q3最初の走行ではタイヤが冷えすぎていたため、最終コーナー出口で挙動が乱れ、ターン2の時点でコンマ2秒ほど失った。それで2回目のランに期待をかけていた。最後のアタックラップの方が感触はよかったし、特にミスもなかった。だからなぜポールからこれほど離れてしまったのか定かではない。
いくつか疑問があるので、ブリーフィングで確認し、これほどまでに大きな差がついた理由を解明する必要がある。
とはいえ3番グリッドというのは、このコースではかなり有利な位置だし、適切なタイヤ(ミディアムタイヤ)でスタートできる。以前ここで3番手からスタートしたことがある。その時、どういう結果になったかを思い出してほしい(注:2017年に3番グリッドから優勝)。明日も同じ結果を目指すつもりだ。まだチャンスはある。
(autosport web)
関連ニュース
6/27(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/28(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/29(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※オーストリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

※オーストリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

