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ハミルトン、0.267秒差の2番手「ドライビングもセットアップも改善する必要がある」メルセデス【F1第10戦金曜】
2020年9月26日
2020年F1ロシアGPの金曜、メルセデスのルイス・ハミルトンはフリー走行1=19番手/2=2番手だった。
FP1では18周のなかでクリーンラップを走ることができずに1分37秒716(ハードタイヤ)のタイムにとどまった。FP2では33周を走り1分33秒786 (ソフトタイヤ)をマークした。チームメイトのバルテリ・ボッタスが記録した最速タイムとの差は0.267秒だった。
金曜の時点でハミルトン車にはパワーユニット(PU/エンジン)のMGU-Kのシーズン3基目が投入された。これによるペナルティはない。
■メルセデス-AMG・ペトロナスF1チーム
ルイス・ハミルトン フリー走行1=19番手/2=2番手
マシンはとてもいいパフォーマンスを見せている。ただ、僕にとってはあまりスムーズな日ではなかった。今夜ドライビングとセットアップの両面で改善を図る必要がある。
FP1はまるでうまくいかず、一日をいい形でスタートすることができなかった。ソフトタイヤを履いていた時にターン2でロックアップし、ハードタイヤに履き替えたら、そのタイヤもだめにしてしまった。FP1は全くだめだった。
それに比べるとFP2ははるかに順調だった。それでもすべてのセクターをうまくまとめあげたラップはなかったので、まだ取り組みが必要だ。セクター1と2の走りはあまりよくなかったが、セクター3はうまくいった。今日はグリップレベルがとても低くて、すぐにスライドしてしまい、難しい状況だった。でもこれからグリップは向上していくだろう。明日はもっと接戦になると思うよ。
(autosport web)
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

※オーストリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

