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ノリス5位「積極的なアタックとオーバーテイクを楽しんだ」マクラーレン【F1第2戦決勝】
2020年7月13日
2020年F1シュタイアーマルクGP決勝で、マクラーレンのカルロス・サインツJr.は9位、ランド・ノリスは5位だった。
■マクラーレンF1チーム
カルロス・サインツJr. 決勝=9位
とても残念な1日だった。ピットストップでのトラブルで、大量得点のチャンスを逃したからね。レース序盤には5番手を走っていて、ペースも悪くなかったし、後続とのギャップをうまくコントロールしていた。ところが、不運なことにピットストップがうまく行かず、トラフィックの真っ只中でコースに復帰するかたちになったんだ。
その遅れを取り戻すために、早い段階からハードプッシュを強いられ、結果としてバッテリーの電気を使い果たし、レース後半にはタイヤの状態も悪化していた。何をやっても、うまく行かない日があるものだ。気持ちを切り替えて、次回はもっといいパフォーマンスを見せたい。だけど、5位は十分に可能だったと思うよ。
勝つも負けるもチームと一緒だ。この借りは来週のハンガリーで返すつもりでいる。
ランド・ノリス 決勝=5位
すごくいいレースができた。まず、戦略に関してチームが素晴らしい仕事をしてくれたし、僕の方も最初のスティントで履いたソフトタイヤのマネジメントがうまくいった。ピットストップまで39周も走ったからね。それがミディアムを使った第2スティントで、いいパフォーマンスを発揮できた要因のひとつだった。しばらくの間、僕はコース上で一番速いドライバーのひとりだったんだ。結果として、10番手から5位までポジションを上げることができた。それも最後の2周で3台をオーバーテイクしての5位フィニッシュだ。
先週はどうやってポジションを維持するかという戦いだったけど、今日はとにかく前に出なければならないレースだった。それはつまり、積極的にアタックとオーバーテイクをしていくということで、実際とても楽しかったよ。僕自身はもちろん、チームの期待に応えることもできて最高にハッピーだ。
チームとして多くのポイントを加えることができたし、カルロスもファステストラップを記録した。先週も今週も本当にいい週末を過ごし、シーズンの滑り出しとしては文句なしだ。次のレースでも、この調子を維持できるように努めたい。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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| 11/29(土) | スプリント | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 11/30(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 408 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 396 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 392 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 309 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 230 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 152 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 51 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 800 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 459 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 426 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 382 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 80 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 73 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 68 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |


