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ボッタス今季4勝目「フェルスタッペンを警戒して戦略変更。勝利を失うのではないかと心配した」:F1アメリカGP
2019年11月4日
2019年F1アメリカGP決勝で、メルセデスのバルテリ・ボッタスは今季4勝目を獲得した。タイトル争いのライバル、ルイス・ハミルトンは2位に入ったことでチャンピオンを確定、ボッタスはチャンスを失った。
ポールポジションからミディアムタイヤでスタートし、14周目にハード、35周目にミディアムに交換する2回ストップで走行。1回交換のハミルトンがレース中盤に首位に立つが、ボッタスは52周目にリードを取り戻し、優勝を飾った。
■メルセデス-AMG・ペトロナス・モータースポーツ
バルテリ・ボッタス 決勝=1位
最初にルイスに心からおめでとうと言いたい。6度のタイトル獲得というのはすごい成績だ。今年も力強いシーズンを送り、全体的に見て彼の方が優れていた。このタイトルにふさわしいよ。
ルイスは手ごわいライバルだ。ほとんど弱点がなく、ミスも犯さず、安定した走りをする。でも僕もいい流れをつかみつつあるから、来年また激しく戦うことを楽しみにしている。
僕にとってもチームにとっても素晴らしい週末だった。僕は去年までこのサーキットで苦労してきたから、今日、トップでチェッカーを受けることができて最高の気分だった。
楽なレースではなかった。スタートはうまく決まり、ファーストスティントは順調だったが、(序盤2番手を走行した)マックス(・フェルスタッペン)をカバーするために2回ストップに変更しなければならなかった。ルイスの1回ストップの方がいい戦略なのではないかと心配したよ。
正々堂々と戦い、楽しいバトルができた。かなりプッシュする必要があったが、ペースがとてもよかったので、終盤にルイスに追いつくことができた。いいバトルをして、彼をオーバーテイクし、優勝をつかんだ。全力で戦った末に勝つのは、本当に気分がいいね。
(レース後記者会見で語り)プランAは1回ストップだったが、マックスがかなり早めにピットインしたので、彼をカバーするために僕も2回ストップに変更した。1回ストップのルイスが心配だったが、自分のことに集中し、すべてのラップ、すべてのコーナーを完璧に走るよう心がけ、ロスを最小限に抑え、ゲインできるところは最大限にゲインしようとした。楽なレースではなかっただけに、勝つことができて本当にうれしい。
(autosport web)
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11/29(金) | フリー走行 | 22:30〜23:30 |
スプリント予選 | 26:30〜27:14 | |
11/30(日) | スプリント | 23:00〜24:00 |
予選 | 27:00〜 | |
12/1(日) | 決勝 | 25:00〜 |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 403 |
2位 | ランド・ノリス | 340 |
3位 | シャルル・ルクレール | 319 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 268 |
5位 | カルロス・サインツ | 259 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 217 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 208 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 63 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 35 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 608 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 584 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 555 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 425 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 50 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 49 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |