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フォーミュラE転向がうわさされるヒュルケンベルグ、執拗な質問に苛立ち。「そんなに行ってほしいのか?」

2019年9月27日

 ニコ・ヒュルケンベルグは2019年末でルノーから放出されることになり、2020年のハースのシートを獲得することもできなかった。第16戦ロシアGPがスタートする時点で、来シーズンどこでレースをするかまだ決まっておらず、検討しているところだとヒュルケンベルグは語った。


 ヒュルケンベルグにとって、2020年に向けて理想的な状況とはいかなるものなのだろうか?


「理想的なのは今すべてが決まって、前進することだよ!」とヒュルケンベルグはソチのパドックで記者団に語った。
「まだ決まっていない。あと数週間かかると思う。正直なところ、それ以上の時間がかかるとは思わないが、早ければ早いほどいいのは確かだ。明確になることが誰にとってもいいことだと思うけれど、今のところは何も決まっていない」


 ヒュルケンベルグがフォーミュラEチームのマヒンドラと契約したという噂があるが、彼自身はそれを否定した。


「そんなことはない」とヒュルケンベルグ。「それは事実ではない。僕は何の契約も結んでいないよ。正直なところ、彼らと話をしたことすらないから、どこからそんな話が出てきたのか分からないな」

2019年F1第16戦ロシアGP木曜 ニコ・ヒュルケンベルグのルノーR.S.19
2019年F1第16戦ロシアGP木曜 ニコ・ヒュルケンベルグのルノーR.S.19

 自身の将来について、ヒュルケンベルグは次のように語った。「今の時点でははっきりしていないし、決まってもいない」


 ヒュルケンベルグはフォーミュラEの誰かと話はしたのだろうか?


「個人的には話をしていない」とヒュルケンベルグは答えた。「彼らが来て話をしたがっていたということは、共通の友人やスタッフから聞いた。でもまだ話は進めていない」


 この時、ディーターという名の記者が、フォーミュラEについてさらにヒュルケンベルグに質問した。


「君は僕にフォーミュラEに行ってほしいのかい?」と苛立った様子のヒュルケンベルグは言った。「ディーター、僕自身ですらまだ分かっていないという事実を受け入れてくれ!」


 ヒュルケンベルグには他の選択肢はあるのだろうか?


「もちろんあるよ!」とヒュルケンベルグ。「そのことについて僕が話せないことは分かっていると思うが、でも君たちは頭が良いから自分で探り出せるだろう」



(grandprix.com)


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