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ハミルトンが2連勝でポイントリーダーに「ドライビングスタイルを変えたことが逆転勝利につながった」:メルセデス F1中国GP日曜
2019年4月15日
2019年F1中国GP決勝で、メルセデスのルイス・ハミルトンはシーズン2勝目を挙げた。前戦までのポイントリーダー、バルテリ・ボッタスが2位だったことで、ハミルトンがランキングトップに浮上した。
■メルセデス-AMG・ペトロナス・モータースポーツ
ルイス・ハミルトン 決勝=1位
順調とはいえない週末が続いたけれど、今日はチームにとって素晴らしい結果を出すことができた。全員がこのために懸命に取り組んできたんだ。
フェラーリはバーレーンで非常に速かったので、ここに来て彼らとの位置関係がどうなるかは予想がつかなかった。
バルテリ(・ボッタス)は今週末ずっと速さがあり、今日も素晴らしい仕事をした。1000回目のグランプリを1−2でフィニッシュできたのは本当に特別なことだ。
鍵となったのは、スタート(でトップに立ったこと)だ。その後は、その位置を守って走るだけだった。この3戦は戦略が本当に完璧だったから、今後もうまくやっていく必要がある。
中国のチームLH(ルイス・ハミルトン)は、週末中、熱心に応援してくれた。彼らには大いに感謝している。僕が空港に着いた瞬間から、毎朝毎晩、ホテルでも、コースでも歓迎してくれた。サポートしてくれた皆に心から感謝する。
今もかなり接戦だということは明らかだ。今後のレースがどんな展開になるかはまったく分からないけれど、すごく楽しみにしているよ。
今週末を通してマシンは僕が思うような動きをしてくれなかった。以前はこのトラックでは速かった。アグレッシブなドライビングスタイルがうまく合っていたんだ。でも、その走りではタイヤを機能させることができず、マシンもうまく機能しなくなっていた。それでパフォーマンスを失ったんだ。
そのために、本来のドライビングスタイルを大きく変える必要があった。全く違うやり方に変えたんだ。そうして予選の終わりにいい形に持っていくことができた。決勝では、比較的通常に近いドライビングスタイルで走れた。それでスタート後に(2番グリッドから)トップに立つと、そのポジションを維持することができたんだ。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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予選 | 結果 / レポート | |
12/8(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 437 |
2位 | ランド・ノリス | 374 |
3位 | シャルル・ルクレール | 356 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 292 |
5位 | カルロス・サインツ | 290 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 245 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 223 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 70 |
10位 | ピエール・ガスリー | 42 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 666 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 652 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 589 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 468 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 94 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 65 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 58 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 4 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |