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アルファロメオF1、ジョビナッツィがパーツを運び、新車シェイクダウンを無事完了。ライコネンは好感触示す
2019年2月15日
アルファロメオ・レーシングが2019年型F1マシンのシェイクダウンを無事に完了した。その陰にはレースドライバーのアントニオ・ジョビナッツィの貢献があったことが明らかになった。
14日、ザウバーの後身アルファロメオは、キミ・ライコネンにより、ニューマシンの初走行をフェラーリのテストコース、フィオラノで行った。
この日、ライコネンはPR目的のフィルミングデーの規則で定められた走行距離100kmの制限に従い、2.9kmのコースで33周を周回。テクニカルディレクターであるシモーネ・レスタによると、空力面、セットアップ、冷却面等のチェックを行い、この日集めたデータをもとに、新空力レギュレーションがマシンの挙動にどう影響するかの確認を行うということだ。
この日、ニューカーには、ブラックをベースにレッドのハートとアルファロメオのマークである四つ葉のクローバーをちりばめたカラーリングが施されていた。これはバレンタインデー限定の特別カラーであるとみられる。
アルファロメオによると、この日の朝、マシンの組み立てに必要な最後のパーツをサーキットに運ぶため、ジョビナッツィを近くの空港まで派遣、無事にシェイクダウンを行うことができたという。
「いいセッションだった」とライコネンは一日の感想を語った。
「今シーズン走らせる新車がどういうものなのか、第一印象を得ることができた。マシンの感触は良かったよ。これからいくつか細かい部分を仕上げてから、バルセロナでの2週間にわたるテストに臨む。テストでマシンへの理解を深めるのを楽しみにしている」
アルファロメオのマシンの正式な発表は、プレシーズンテスト初日18日の朝に行われる。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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| 12/5(金) | フリー走行1回目 | 18:30〜19:30 |
| フリー走行2回目 | 22:00〜23:00 | |
| 12/6(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
| 予選 | 23:00〜 | |
| 12/7(日) | 決勝 | 22:00〜 |
| 1位 | ランド・ノリス | 408 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 396 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 392 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 309 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 230 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 152 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 51 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 800 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 459 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 426 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 382 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 80 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 73 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 68 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


