最新記事
- 真逆のマシン特性でレッドブルに挑んだメルセ...
- グランプリのうわさ話:キック・ザウバー、自...
- FIAがスーパーライセンス規則を変更、17歳でF...
- 【F1チーム代表の現場事情:マクラーレン】新...
- 「とても生産的」な学びを得たアロンソ。今季...
- ガスリー、ドライタイヤへの交換は1周早かっ...
- フェルスタッペン、ヨーロッパ戦で使用するス...
- モナコに続きカナダでもアルピーヌ上層部を激...
- 移籍先決定との報道を打ち消すサインツ「2026...
- 「問題点が多すぎる!」とフェラーリF1代表。...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
マクラーレンF1代表「バンドーンは好青年だが、もっとアグレッシブになるべきだった」
2018年10月24日
マクラーレン・レーシング代表を務めるザック・ブラウンは、ストフェル・バンドーンが、マクラーレンですごした2年間でもっと個性を出すべきだったかもしれないと考えている。
2017年にF1デビューを飾った時は、若く輝かしい才能の持ち主として迎えられたバンドーンだったが、マクラーレン50年の歴史の中で最も低迷に苦しんだ時期ということもあり、チームの期待に沿う結果を出すことができなかった。
つまりバンドーンは間違った時期にマクラーレンに加入したことになるが、ブラウンは彼の個性と性格が、非常に競争が激しく、厳しいF1の世界に合っていたのか疑問に思っている。
「彼はあまりに会社員のようだったかって?いや私はそうは言わない」とブラウンは語った。
「彼は素晴らしい好青年だ。だが彼はもう少し我々とともにアグレッシブになるべきだったかもしれない」
「フェルナンド(・アロンソ)は何かマシンについて気に入らないことがあると、ためらわず声を上げる。しかしストフェルの場合、この環境で声を上げるのは難しいことだったかもしれない」
アロンソは、現在のチームメイトであるバンドーンを、彼の世代の中でも最高のドライバーのひとりと見ており、彼がフォーミュラEに移籍することで成功することを願っている。
「低迷している時期のマクラーレンにいたことは、ストフェルにとって不運だった。この2年で彼に与えられたマシンを考えるとね」とアロンソはベルギーの放送局RTBGに語った。
「彼にとって変化は良いことだと思う。彼はこれまで参戦したすべてのカテゴリーを制した。だけどF1はモーターレースのなかでも、才能だけではマシンの弱点を克服できない唯一の分野なんだ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |