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創設者ペーター・ザウバーも喜ぶライコネンの復帰。チーム経営参画の可能性ありとの説も
2018年9月14日
元F1ドライバーのミカ・サロは、キミ・ライコネンの予想外のザウバー復帰には、隠された意図があるのではないかと考えている。
11日、フェラーリのライコネンが2019年からの2年にわたる契約をザウバーと結んだこと、代わってシャルル・ルクレールがフェラーリに加入することが正式に発表された。2001年にザウバーからF1にデビューしたライコネンは、18年後に古巣に戻り、F1キャリアを2年延長することになる。
2007年の世界チャンピオンであるライコネンがフェラーリを離れ、ザウバーに復帰するかもしれないといううわさは、イタリアGPの週末に浮上していた。
ザウバーの元オーナーでチーム代表を長く務めたペーター・ザウバーは、「その可能性についてはすでにモンツァで聞いていた」とスイスのBlickに語った。
「それが実現して、チームとファンにとっては素晴らしい兆しだ。1年前なら彼はこの選択はしなかっただろう」
実際、ザウバーチームはこの1年で経営陣と財政面の大幅な改革を行ってきた。フレデリック・バスールがチーム代表の座に就き、アルファロメオとの商業的パートナーシップを結んだことで、チームの基盤が強化された。
しかしながらミカ・サロは、今回の契約がまとまったのは、ライコネンに40歳を超えてもF1でレースをしたいという強い意志があったのはもちろんのこと、彼自身がこれまで積み重ねてきた努力によるところが大きいと考えている。また、ライコネンにチーム運営に参画する意志があるのではないかとの説も明かした。
「F1はビジネスだ。キミの名前がスポンサーと資金を引き寄せ、財政面の基盤を強化する。これはザウバーにとって大きなことだ」とザウバーに所属した経験のあるサロは言う。
「(ザウバーでは)それほど高い期待をかけられず、プレッシャーなしにレースができるだろう。今よりリラックスしてドライブできるかもしれない」
「キミがザウバーの株を買いたがっているという話もある」
「個人的には、ドライバーとしての話以上のものがあると思う」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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| 12/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 12/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 12/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


