トロロッソ・ホンダ甘口コラム ベルギー&イタリアGP編:エネルギーマネージメントの最適化が大きく改善
2018年9月10日
トロロッソ・ホンダの活躍を甘口&辛口のふたつの視点からそれぞれ評価する連載コラム。レースごとに、週末のトロロッソ・ホンダのコース内外の活躍を批評します。F1第13戦ベルギーGPとイタリアGPを、甘口の視点でジャッジ。
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F1第13戦ベルギーGP&第14戦イタリアGPという、最もパワー感度が大きい連戦で、トロロッソ・ホンダは力強い走りを披露した。しかも、ライバル勢が新しいスペックを投入してくる中、ホンダだけがこの2連戦で新スペックのパワーユニットを投入していなかった。
まずベルギーGPではピエール・ガスリーが9位に入賞した。14位に終わったブレンドン・ハートレーも、ケメル・ストレートで一度オーバーテイクされたフェラーリPUを搭載するマーカス・エリクソンのザウバーを抜き返すなど、ストレートで一歩も引かない戦いを演じていた。
9/19(金) | フリー走行1回目 | 17:30〜18:30 |
フリー走行2回目 | 21:00〜22:00 | |
9/20(土) | フリー走行3回目 | 17:30〜18:30 |
予選 | 21:00〜 | |
9/21(日) | 決勝 | 20:00〜 |


※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

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第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |

