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ウイリアムズF1、「完璧な週末」で2018年初のダブル入賞を達成:イタリアGP日曜
2018年9月3日
2018年F1イタリアGP決勝で、ウイリアムズのランス・ストロールは9位、セルゲイ・シロトキンは10位だった(決勝後、ロマン・グロージャンがマシン上の違反により失格になったため、ふたりはそれぞれひとつずつ順位を上げた)。シロトキンにとってはこれがF1で初となるポイント獲得。ウイリアムズのダブル入賞は今季初めて。
※以下はリザルト変更前のコメント
■ウイリアムズ・マルティーニ・レーシング
ランス・ストロール 決勝=9位
「良い気分」というだけでは言い表せないほどの気分だよ。ポイント獲得を望んではいたけれど、本気で期待してはいなかった。今日はこれほどのペースがあって、この位置にとどまれると思っていなかったけれど、できたんだ。レース中は(カルロス・)サインツJr.を追いかけ続けることができ、終盤では追いつけそうだった。今日と、この週末ずっとやってきた仕事に本当に満足している。
予選、レース、戦略と、この週末は本当にうまくいった。何もかもがきれいにまとまった週末だったんだ。鍵となったのは、週末を通して堅実な仕事ができていたことと、チームのみんながそれぞれの役割を果たしたことだ。
このコースは僕らに合っていたと思うけれど、シンガポールに向けてもポジティブな気持ちだ。昨年は予選でのペースがかなり悪くて18位だったが、8位でフィニッシュした。チャンスはいつだってあるよ。
セルゲイ・シロトキン 決勝=10位
良いレースだったものの、十分ではなかった。ポイント圏内に入れるだけのペースがあったにもかかわらず、残念ながらブルーフラッグの振られた場所などもあって、あまり運に恵まれていなかった。レース中に多くのタイムを失って、残念だったよ。
バトルをエンジョイしたし、マシンの感触もよかったと思う。いいバトルに参加できて、本当に楽しめた。
(autosport web)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

