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シロトキン「運だけでなく、僕らもきちんと戦えるということを証明した」:ウイリアムズ F1ベルギーGP日曜
2018年8月28日
2018年F1ベルギーGP決勝で、ウイリアムズのランス・ストロールは13位、セルゲイ・シロトキンは12位だった。
■ウイリアムズ・マルティーニ・レーシング
ランス・ストロール 決勝=13位
ライバルたちと比較すると、今日はこれまでになく良かったと感じていて、前向きな兆候が見られた。
ルノーは僕らよりも少し速かったけれど、すごく速かったわけではない。彼らには少しばかり余分にペースがあり、それで僕らをアンダーカットすることができたんだ。カルロス(・サインツJr.)は序盤にミディアムタイヤを履いていて、僕らはソフトタイヤだった。彼はペースを維持しながら走っていたけど、スーパーソフトタイヤに履き替えた途端に簡単にアンダーカットされてしまったんだ。
セルゲイ・シロトキン 決勝=12位
正直に言えば、それなりなレースだった。僕らのレースペースはライバルたちと近く、スティント序盤ではポイントをかけてザウバーと戦っていて、運だけでなく、僕らもきちんと戦えるということを証明した。
ポイント獲得の可能性を感じられたのは気分が良かったが、獲り損ねてしまったよ。スタートからの数周は楽しんでいたし、自分のペースやスティントはコントロールできていた。
普段の自分たちと比較すると、いいペースで走れていたと思う。ピットストップの後は、状況がより良かったみたいだね。だけど、トロロッソに引っかかって、1周半にわたってタイヤに苦労してしまい、カルロスに先行されてしまった。
そうでなければ、彼を後ろに止めておくだけのペースはあったと思う。今の僕らのポジションと持てるものを考えると、そうできていたらとても特別なレースになっただろうけれど、それでも今日は多くのポジティブな要素があったと思う。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(Translation:Akane Kofuji)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

