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フォース・インディアが“Bリーグ”のトップに。「新チームにとって完璧なスタートになった」:F1ベルギーGP日曜
2018年8月27日
2018年F1ベルギーGP決勝で、レーシング・ポイント・フォース・インディアのセルジオ・ペレスは5位、エステバン・オコンは6位だった。
■レーシング・ポイント・フォース・インディアF1チーム
セルジオ・ペレス 決勝=5位
今日のチームは素晴らしいパフォーマンスを発揮した。僕らはほぼ完璧な週末を過ごしたと言っていいだろう。唯一残念なのは昨日の予選だ。ポールポジションをつかめた可能性があると思っているんだ。でも、今日は大量にポイントを獲得したから、この結果を喜んでいいと思う。
ドライの路面では、トップチームのマシンを後ろに抑えておくことはできなかったから、僕とエステバンでトップ3チーム直下の位置に並ぶことが、僕らに可能な最大の結果だった。
スタートは本当にうまくいき、最初の数コーナーでは正しい位置取りができていた。その後も、一貫した速さを発揮し、後方との差を広げ、その後は自分のレースをコントロールした。
バルテリ(・ボッタス)を抑えきることは不可能だった。時にはより大きな展望のために、戦い方を選ぶことも必要なんだ。
自分たちが達成した結果に満足している。チームにとって重要なポイントを獲得できたし、今後数戦に向けての力強いメッセージを送ることもできた。チームが新しい時代を築いていくうえで、良いスタートになったね。
エステバン・オコン 決勝=6位
今日のレースには満足しているし、自分たちの持つペースにふさわしい位置で終えることができたと思う。
いいスタートを切って、ターン1ではセバスチャン(・ベッテル)のイン側につけていた。彼のほうがトラクションが良かったものの、僕はストレートがとても速かったから、ケメル・ストレートで前に出ようと試みたんだ。ベッテルとルイス(・ハミルトン)のスリップストリームを使いながらインサイドに入り込もうとしたが、最終的にはセルジオに抜かれてしまった。
正々堂々と戦い、全体的にいいレースができたと思う。チームが新たな活動を始めるうえで、良いスタートが切れたね。多くのポイントを獲得できたことは、僕らがチャンピオンシップに戻ってくるうえで重要なことだ。
週末を通して速さを示せた。シーズン終盤に向けてこの調子を維持していきたいね。
(autosport web)
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12/7(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
12/8(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 437 |
2位 | ランド・ノリス | 374 |
3位 | シャルル・ルクレール | 356 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 292 |
5位 | カルロス・サインツ | 290 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 245 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 223 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 70 |
10位 | ピエール・ガスリー | 42 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 666 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 652 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 589 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 468 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 94 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 65 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 58 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 4 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |