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ハートレー「追突されてレースを終えなければならず悔しい。ペナルティにも納得いかない」:トロロッソ・ホンダ F1モナコGP日曜
2018年5月28日
2018年F1モナコGP決勝で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーはリタイア(19位完走扱い)に終わった。
予選16番手だったハートレーは、ロマン・グロージャンのグリッド降格により15番グリッドからスタート、新品のハイパーソフトを履いてレースに臨んだ。1周目に他車との接触によりフロントウイングにダメージを負い、ダウンフォースが低下した状態で走り続け、13周目にウルトラソフトに交換。しかし後にピットレーンのスピード違反により5秒のタイムペナルティを科された。終盤は11番手を走行し、カルロス・サインツを追ったものの、ブレーキトラブルを抱えたシャルル・ルクレールに追突され、レースを終えることになった。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ブレンドン・ハートレー 決勝=リタイア(19位完走扱い)
難しいレースだった。15番グリッドからとてもいいスタートを決めた。でも1周目のターン5でフロントウイングにダメージを負った。それによってフロントのダウンフォースが低下し、タイヤの摩耗が早くなり、苦しい戦いを強いられた。それでもウルトラソフトを最後まで持たせるために努力した。
アンダーカットをするためにかなり早めにピットインした。これはいい戦略だったと思う。レース終盤に10位を走るカルロスに追いつきつつあった。でもザウバーから追突されるという事故が起きてしまった。レース後、シャルルと話をして、彼がブレーキにトラブルを抱えていたことを知った。すごく悔しいけれど、これがモナコだ。
予選Q1はうまくいかなかったけれど、今週末はそれ以外はすべて好調だった。今日の自分の走りにも満足していたが、望んでいたような結果につなげられなかった。
(ルクレールとの事故についてCrash.netに語り)僕が小さなミスをして、(後ろの)シャルルとの距離が縮まった。レース後、シャルルは謝ってくれた。彼が来るのが全然分からなかった。ずっと後ろから急に近づいてきて、ブレーキをロックさせて、僕にヒットしたんだ。
彼はブレーキにトラブルを抱えていたから、(走り切っていたとしたら)僕らは(タイムペナルティ分の)5秒のギャップを彼に対して築くことができただろう。(チームからペナルティについて聞かされて)少し混乱した。ピットレーンでスピード違反を犯した覚えば全くなかったからね。すべてうまくやっていたと思っていたから、驚いたよ。
(AUTOSPORTweb)
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| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
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| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
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| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
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