最新記事
“次のハミルトンを探せ”次世代のドライバー発掘に力を注ぐメルセデス
2018年2月9日
メルセデス・モータースポーツのボスであるトト・ウォルフは、メルセデスがモータースポーツのジュニアランクで活動する10代の才能をチェックしており、次世代のルイス・ハミルトンを探していると述べている。
現在メルセデス傘下のドライバーには、2019年にメルセデスでのシート獲得の可能性があると見られているエステバン・オコン、チームのジュニアドライバーで2017年のGP3チャンピオンであるジョージ・ラッセル、F1でのシートを失った後、今年はDTMに復帰するパスカル・ウェーレインがいる。
しかしウォルフは、カートを含むいくつかのシリーズでレースをしている、急成長中の人材も注視していると語っている。
「ルイスが最終的にF1はもう十分だと決断するだろう5年〜7年後に向けて、我々は次のルイス・ハミルトンを見つけるために常に目を配っているところだ」とウォルフは語った。
「完全に考え方をオープンにして、取り組んでいる。我々はカートにさえ注目しているよ」
「我々は12歳になろうかという年若いイタリア人の少年をサポートしている。楽しんでやっているよ。今の時点でどのシリーズにいようと関係なく、才能を発掘しようとしているのだ」
ジョージ・ラッセルは昨年のブラジルGPで正式にF1のフリー走行デビューを果たし、メルセデスのカスタマーチームであるフォース・インディアで走行した。
19歳のラッセルは今シーズンF2に昇格し、トップチームのARTグランプリから参戦する。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
※イギリスGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 255 |
2位 | ランド・ノリス | 171 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 146 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 124 |
6位 | セルジオ・ペレス | 118 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 110 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 45 |
10位 | ランス・ストロール | 23 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
※イギリスGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 373 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 302 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 295 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 221 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 31 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 27 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 4 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)