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トヨタF1記者会見、KDDIがスポンサーに
2003年3月4日
今週末の開幕戦を前にトヨタF1チームがお台場メガウェブにて記者会見を行い、チーム代表のオベ・アンダーソンをはじめオリビエ・パニス、クリスチアーノ・ダ・マッタらがオーストラリアGPへ向けての抱負を語った。
トヨタにとって2年目となるシーズンを前にアンダーソンは「昨年は学習の年。今年は2回目の学習の年であるとともに、初めてのチャレンジの年でもある」と話す。年明けに公開されたTF103は、昨シーズンの正常進化型ながら新エンジンを搭載し、新型7速ギヤボックスが投入されている。軽量化が進めらたシャシーや、エアロダイナミクスからも2年目の意欲が感じられるマシンに仕上っている。
ドライバーはパニスとダ・マッタの新加入のふたりを起用。パニスは、新しいチームの印象は? との質問に「間違いなくポジティブな雰囲気だ。全レース勝てればいいが、現実的に見て全レースでポイントゲットが目標だ」と語った。新レギュレーションでは8位までにポイントが与えられることから、決して不可能な目標ではない。開幕戦でF1デビューを果すダ・マッタは「とてもワクワクしている。少し緊張しているけど、自信はあるよ」と語り、「メルボルンでは完走することも重要だ」と話した。
注目される新レギュレーションについて来栖俊郎TMG副社長は「先週以前に発表されたものに関してはすでに対策済み。それ以降に明らかにされたものは現地で他チームの動向を見つつ対応したい」とし、さらに「開けてからのお楽しみ的な要素もある」と付け加えた。
トヨタにとって、オーストラリアGPは初陣で初ポイントを獲得したゲンの良いサーキット。この1年間でのチームの成長を測る意味でも重要なレースとなりそうだ。
また、記者会見の場にてKDDIが新たにチームのスポンサーに決定したとの発表がなされた。オーストラリアGPでデビューするTF103はフロントウイングに「KDDI」のロゴを纏ってシーズンインを果す。
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9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |