最新記事
- 11位アロンソ、チェッカー時はポイント圏内と...
- 【SNS特集】F1モナコGP:大公も喜びのシャン...
- ハミルトンがアンダーカットできなかった理由...
- リスタート時に3番グリッドを取り戻したサイ...
- 2024年F1第8戦モナコGP決勝トップ10ドライバ...
- 2024年F1第8戦モナコGP決勝トップ10ドライバ...
- オコン、次戦カナダGPで5グリッド降格。僚友...
- シューマッハーのAIフェイクインタビューを掲...
- マリオ・アンドレッティ、リバティCEOの言葉...
- レッドブル&HRC密着:スタート直後の赤旗で“...
- 【角田裕毅F1第8戦分析】課題のスタートは改...
- 【F1第8戦決勝の要点】楽天的すぎたマグヌッ...
ベッテルは激怒も、FIAはハミルトンのブレーキテスト説を否定/F1アゼルバイジャンGP
2017年6月26日
F1アゼルバイジャンGP決勝中、セバスチャン・ベッテルはルイス・ハミルトンに追突した後、ハミルトンがブレーキテストを行ったと主張して非難した。しかしFIAは、テレメトリーを見た結果、そのような形跡はなかったと述べている。
セーフティカー先導時、全車がリスタートに備えていた際、トップを行くハミルトンの後ろを走っていたベッテルは、ターン15出口でハミルトンに追突。その後、ハミルトンの横に並びかけて、もう一度ヒットした。
スチュワードはこの件を審議、「カーナンバー5がカーナンバー44の隣に並び、44に向かって行った件について映像証拠を検証した結果、この行為は危険な状況を引き起こす可能性があるものだったと判断した」と発表、ベッテルに10秒のストップ&ゴー・ペナルティを科した。さらにベッテルには、ペナルティポイント3も加算された。
しかしベッテルはこれに納得しておらず、ハミルトンは自分にブレーキテストを行ったと主張している。
しかしFIAがレース中に調査した結果、ハミルトンはコースのその場所で、その前のリスタートの際と全く同じ走りをしていたことが明らかになり、ブレーキテストや、突然の減速などは行っていないことが分かった。ハミルトンは、セーフティカーを追い越すようなことがあれば規則違反となるため、それを避けるため、ある程度ペースを落とす必要はあった。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
関連ニュース
5/24(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/25(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
5/26(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※モナコGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※モナコGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |