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ザウバー「突然のウイング破損は、縁石に乗り上げたことが原因」:F1メキシコGP金曜

2016年10月29日

 2016年F1メキシコGPの金曜プラクティスで、ザウバーのマーカス・エリクソンは13位/18位、フェリペ・ナッセは17位/19位だった。FP1でナッセのフロントウイングが走行中に破損するアクシデントが発生、チームは「ターン11の出口の縁石を乗り越えたことでフロントウイングがダメージを負った」と説明している。


■ザウバーF1チーム
マーカス・エリクソン フリー走行1=13位/2=18位
 生産的な一日だった。2回のプラクティスセッションともトラブルフリーで、マシンのさまざまのセットアップをトライできた。今夜すべてのデータを分析した後に、残りの週末に向けてどの方向に進むべきなのかが分かってくるだろう。


 気温が低く、グリップも乏しいコンディションだったため、マシンをうまく読むのが少し難しかったが、これは誰にとっても同じことだ。こういった状況で最適に機能するマシンにしていくための方向を見つけ出す必要がある。僕らにとっては残りの週末に向けてこのことが主だったチャレンジになるだろう。


フェリペ・ナッセ フリー走行1=17位/2=19位
 今日はいくつか問題が発生した。ターン11出口で縁石に乗った後、フロントウイングが壊れてしまい、これがマシンにダメージを与えた。この出来事により午前中はかなりの時間をロスしてしまった。


 メカニックのおかげでマシンは修復でき、FP1終盤に3周ほど走れたので、彼らには感謝している。


 それ以外ではハロデバイスをテストした。走行する上ではOKだったし、視界に関しても問題なかった。慣れるかどうかの問題だけじゃないかな。


 午後のセッションでは、クイックラップでトラフィックにつかまり、思うようなタイムが出せなかった。ロングランではミディアムタイヤでまずまずのペースを出せたので、それはポジティブだね。
  



(AUTOSPORTweb)


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