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ウォルフ「F1アメリカGPでのVSC導入は本当に幸運だった」ロズベルグの2位獲得に安堵

2016年10月26日

 メルセデス代表のトト・ウォルフは、最近トラブル続きだったチームだが、アメリカGP決勝でのVSC(バーチャルセーフティカー)導入によってロズベルグが2位を獲得したことで、今後運を味方につけていくだろうと語った。


 レッドブルのダニエル・リカルドは、オースティンでルイス・ハミルトンに次ぐ2位を獲得しそうであったが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンのギアボックス故障によるVSC導入であえなく失敗した。


 メルセデスは31周目にハミルトンとロズベルグに2度目のピットインをさせた。そしてロズベルグは、6周前にピットインしたもののVSC により減速中であったリカルドの前に躍り出ることとなった。


 今季のメルセデスはスタートでの問題や、セパンでのハミルトンのパワーユニット故障を始めとする信頼性の欠如に見舞われているが、今回は幸運を得たとウォルフは語った。


「(VSCがなかったら)おそらくシナリオが異なっていただろう」


「我々には速さがあった。そしてそこでVSCが導入されたのは本当に幸運だった」


「ここ数戦はあまり運に恵まれていなかったから、今回は(運を)ありがたくいただくよ」


アメリカGP決勝でのロズベルグ
アメリカGP決勝でのロズベルグ

 ロズベルグはVSC導入によって、このレースで優勝したハミルトンと繰り広げているタイトル争いへのダメージが抑えられたと認めた。


 もし彼が3位でフィニッシュしていればこのレースでのハミルトンとのポイント差は10だったが、2位を獲得したことでその差を7で食い止めることができた。ロズベルグは26ポイントリードの状態で残りのレースに挑む。


ロズベルグはセーフティカーの可能性について「戦略の一環だ」と述べた。


「(スティントが)長いとき、そういった状況から利益を得るチャンスはわずかにある。同じくレース終盤にやってくるチャンスもわずかにある」


「それもゲームの一環だ。僕にとって丁度いいタイミングでそれがやってきたんだ」


 レッドブルはオースティンの週末で再びメルセデスへ攻勢をかけた。


 メルセデスはハミルトンのリードで予選ワンツーを獲得したが、リカルドはオープニングラップの第2コーナーでロズベルグを抜き、VSC導入までそのポジションを守った。


表彰台でのロズベルグ
表彰台でのロズベルグ

 ウォルフは、自チームのドライバーたちがワールドチャンピオンシップを争っているが、レッドブルのリカルドとフェルスタッペンもその争いに加わり続けることを期待している。


「レッドブルが予選や決勝で実際よりもう少し近づいてくると予想していた。彼らは金曜日に非常に強かったからね」


「彼らはいい仕事をしている。我々に近づいてきているよ。(エンジンサプライヤーの)ルノーも巻き返しつつあり、いい仕事をしている」


「シャシーのルールは過去3年に渡ってほとんど変化がない。そのため最後の3戦は我々にとってより困難な戦いとなるだろう」



(AUTOSPORTweb)

この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています


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