LAT

　日本GPはマクラーレン・ホンダにとって悲惨な週末となった。それは否定しようがない。ホンダのホームグランプリで彼らはシーズン最低レベルのパフォーマンスしか発揮できなかったのだ。

　フェルナンド・アロンソは15番グリッドから16位でフィニッシュ。ルノー2台、トロロッソ1台──そしておそろしいことに──ザウバー1台に負けてしまった。ジェンソン・バトンは17位というぱっとしないグリッドを手放して、フレッシュエンジンを積んで最後尾からスタート、結局チームメイトから4.3秒遅れの18位にとどまった。

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