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ホンダ甘口コラム ベルギー&イタリアGP編:パワーサーキットでもライバルと戦える性能に

2016年9月11日

 ベルギーGPとイタリアGPは、ホンダにとって今シーズンもっとも厳しい戦いが予想された2連戦だった。しかし、結果を見れば、ベルギーGPは最後尾からスタートしたフェルナンド・アロンソが7位に入賞。イタリアGPでも1回目のピットストップまで、アロンソがフォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグの前となる入賞圏内を走行。最終的にポイント獲得はならなかったものの、名うてのパワーサーキットでライバル勢と堂々と渡り合った。

 その大きな原動力となったのが、夏休み明け初戦となったベルギーGPに投入された7トークンを使用してアップデートされたスペック3のエンジン(ICE)である。

 長谷川祐介総責任者は、「皆さんが期待しているほど、馬力は大きくパワーアップしていません」と謙遜するが、ジェンソン・バトンは「コンマ1〜2秒のゲインはある」と、ベルギーGPの予選後に語っている。ベルギーGPが行われたスパ-フランコルシャンは、パワーユニットのパワーエフェクトが比較的大きいサーキットで、10馬力あたり0.22秒と言われている。バトンが体感に間違いがなければ、ホンダは10馬力以上の性能向上を果たしたことになる。

 たかが10馬力と思われるかもしれないが、現在の第2グループ集団の戦いは非常に接近しており、コンマ数秒でポジョンが大きく変わるため、この数字は決して小さくない。現にベルギーGPの予選Q2で10位のバトンと11位のロマン・グロージャンとのタイム差は、0.265秒。もし、アップデートして10馬力向上していなければ、Q2で敗退していたかもしれない。逆に2015年のパワーユニットを搭載しているトロロッソは、昨年のうちにすべてのトークンを使用してしまっているため、今年トークンを使用したアップデートをレギュレーション上、行うことができずに、後半戦は厳しい戦いが続いている。



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