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ボッタス、ウイリアムズ残留を希望「このチームで勝ちたい!」
2016年8月25日
バルテリ・ボッタスは、来季もウイリアムズに留まることを望んでいる。このチームとともにF1で達成できそうなことが、まだたくさんあると感じているからだという。
2010年にテストドライバーとしてウイリアムズに加入したボッタスは、2013年にレースドライバーに昇格し、その翌年にはドライバーズ選手権4位という見事な成績を収めた。その3年半の間に、彼はポディウムにも合計6回上がっているが、優勝にはなかなか手が届かずにいる。
ボッタスと僚友フェリペ・マッサの契約は、いずれも今季末までとなっているが、ボッタスの2017年の契約については、ウイリアムズがオプション権を持つものと見られている。
ウイリアムズでやり残した仕事があると思うかとの質問に、ボッタスは「そのとおりだ。まだ僕とチームの共通の目標を達成できていない」と答えた。
「このチームで少なくとも1度は優勝したい。近いところまでは、何度か行ったんだけどね。このチームと一緒なら、今年よりも、そして2014年よりも良い成績をあげられる可能性がある。来年もぜひここにいたいんだけど、それが実現するかどうかは、もうしばらく様子を見ないといけないようだ」
ボッタスは、次の契約について、マネージャー任せにせず積極的に関与すると公言しており、交渉の進捗状況には満足しているという。
「チームと直接話ができるというのは、僕にとっては良いことなんだ。自分のキャリアにより深い関心を持つようになったから、交渉も自分でしたいと思っただけでね。僕とチームの関係や、コース上でのパフォーマンスには何の影響もない。ネガティブな面はひとつもないよ。どのチームのマネージャーも、本当はドライバーと直接話をしたいと思っているんじゃないかな」
「交渉をするのは嫌いというドライバーもいるけど、僕は全然オーケーだし、むしろそういう話をするのが好きだ。例年、ゴーサインが出て翌年の契約が決まるのは、9月頃になることが多い。今年も8月末の休み明けには交渉が進展し始めて、僕が来年どこでレースをするかがはっきりすればいいと思っている」
「僕の仕事は、まずコース上で最高のパフォーマンスを発揮することだ。そして、時期を見ながら、来年についての判断をすることになる」
(Translation:Kenji Mizugaki)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
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3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
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9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
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4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |