この写真はベッテル選手のマシンです

ベッテル選手、FP1をちょっと走ったところで、マシンをコース脇に止めてしまいましたね。

今年は冬のテストからトラブル多発という悪い流れが続いていますが、ここバルセロナでも走り出しか起きてしまいました。

FP1でストップして、その後レッカーに載せられて運ばれて来たところを、たまたま、コントロールタワーの上にいたものですから、俯瞰で撮ってみましたが、そこでビックリ！

シートがシマウマ柄？　なんですよね！

いつからなんでしょ？？？

F1のシートをこんな風にしたのは初めて見ました。

でも、シートの柄を変える手間よりも、ちゃんと壊れないマシンを作る方が先決なような気がします。

ベッテル選手のリクエストなのかもしれないけれども……

結局、FP2も走れなかったしね。

そして次はこの1枚。

Mamoru ATSUTA

これは木曜日に撮影しました。

マクラーレンのサイドポンツーンです。

ピットビルの通路で、メカニックさんがSAPのロゴのシートを貼付けています。

ファクトリーで仕上げてくるのではなく、現場でやってるんですね。
机の上にはメジャーとかがあって、ロゴの位置などしっかりとしたルールがあるものだし、丁寧に仕上げなければなりませんから、きっと、こういう作業選任のメカさんなのかもしれません。

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