RBR「メルセデスの信頼性は衝撃的だが逆転は困難」
2014年9月25日
圧倒的な速さを示しているメルセデスだが、しばしばトラブルに見舞われ、ハミルトンは第14戦までに3回、ロズベルグは2回それぞれリタイアを喫している。
レッドブルはコンストラクターズ選手権で首位メルセデスから174ポイント差、ドライバーズランキング3位のリカルド、5位のベッテルのふたりもタイトルの可能性を維持している
ホーナーは、メルセデスのトラブルはショッキングだと認めながらも、シーズン終盤にはベッテルがパワーユニットの交換を避けられないため、レッドブルの方が不利になると語った。
2014年のF1レギュレーションでは、ドライバーひとりがシーズン中に使えるパワーユニットは5基に制限されている。パワーユニットは6エレメントに分けて考えられ、そのいずれかが6つめに突入した時からドライバーはグリッド降格ペナルティを受ける。
「彼らのショッキングな信頼性のおかげで、我々にもタイトルの可能性が残っている」とホーナー。
「だがシーズン終わりまでに差を縮めることはできないだろう。いずれセバスチャンはエンジンペナルティを受ける。メルセデスはおそらく受けないで済むだろうからね」
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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