マクラーレンはアロンソ待ち?バトン、引退に言及
2014年8月28日
ホンダはエンジンプログラムの資金以外にもマクラーレンに多額の財政投資を行っており、チームを率いる強力なドライバーとの契約を強く望んでいると伝えられている。
マクラーレンはアロンソに関しては契約が可能な状態になればいつでも欲しいと考えており、2015年が無理なら2016年の獲得を狙う意向だという。
その他の候補者としてはルイス・ハミルトン、セバスチャン・ベッテルの名前が挙げられている。
アロンソはフェラーリとの間に2016年末までの契約を有しているが、パフォーマンス条項により、チームがコンストラクターズ選手権3位までに入れなければ自由に去ることができるとTelegraphが伝えている。
同紙によれば、過去に犬猿の仲で知られた、マクラーレンのグループCEO、ロン・デニスがすでにアロンソと話をしており、アロンソには1年あたり3200万ドル(約33億2000万円)の契約が提示されているという。
しかしアロンソが加入するとしても2016年からになる可能性の方が高いと考えられており、その場合はバトンが残留する見込みが高まる。また、マクラーレンの決断を待ち切れずバトンが他チームにシートを求め、なおかつアロンソらの獲得に失敗した場合は、バルテリ・ボッタス、ニコ・ヒュルケンベルグがマクラーレンの候補になってくると報じられている。
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
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予選 | 23:00〜 | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |