McLaren関連記事
マクラーレン「マーフィーの法則そのもののレース」/オーストリアGP日曜
2015年6月22日
2015年F1オーストリアGPの日曜決勝で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは共にリタイアに終わった。
■マクラーレン・ホンダ
レーシングディレクター エリック・ブーリエ
マーフィーの法則の有名な言葉に「うまくいかない可能性があるものはすべてうまくいかない」というものがあるが、今日の午後のマクラーレン・ホンダに関してはこれは100パーセント正しかった。
一連のペナルティによってグリッド最後列に降格され、我々のドライバーたちは今日のレースを19番と20番グリッドからスタートした。しかしレースが始まってすぐにフェルナンドはキミ(・ライコネン)のフェラーリとの接触によりレースを終えた。非常に大きなクラッシュであり、誰もひどいけがをしなかったことが何よりも重要だ。
数周後、ジェンソンのマシンにインテークシステムセンサーのトラブルが発生したために彼もリタイアすることになった。
ウォーキングとさくらで作業にあたるマクラーレン・ホンダのメンバー全員にとって非常に厳しい時期だ。だが我々はうなだれることなく前進する。確かに状況は厳しいと認めよう。しかし状況が困難なときこそ強さを見せようではないか。我々は強い。前に進み続けるよ。まぁ見ていてほしい。
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |