ボッタス「タイヤの挙動が奇妙で優勝争いできなかった」:ウイリアムズ日曜コメント
2014年10月13日
2014年F1ロシアGPの日曜決勝で、ウイリアムズのバルテリ・ボッタスは3位だった。
■ウイリアムズ・マルティーニ・レーシング
バルテリ・ボッタス 決勝=3位
メルセデスと優勝争いをするつもりでレースに臨んだのだが、彼らのレースペースには驚かされた。僕らとしては3位でまた表彰台に上れたことに満足しなければならない。
序盤はかなり好調に思えたし、実際ルイス(・ハミルトン)からそれほど離されることもなく、すべてが予定どおりに運んでいた。タイヤの感触もよかった。でも突然リヤタイヤがだめになり始め、ペースが落ち、苦労するようになって、ルイスに逃げられてしまった。
その後、プライムタイヤに交換したが、このタイヤはうまく機能するような状態になるまでにものすごく時間がかかった。でも終盤にはだんだんよくなってきて、最終ラップに自分のベストラップを記録した。すごく変な感じだった。
(ニコ・)ロズベルグがすぐ後ろに来ているのを知らなかったので、仕掛けられて驚いた。でもいずれにしてもあの時点では彼の方がペースがよかった。僕の場合、プライムタイヤがいい状態になるのに10周はかかったから、遅かれ早かれ彼にとらえられただろう。
終盤、タイヤの状態がよくなったので、彼との差を縮めていったが、その時点でギャップはあまりにも大きくなっていた。
ドライバーズランキング4位になれて嬉しい。この勢いを維持してアメリカGPに臨む。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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