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ホンダ田辺TD「予選に向けPU、シャシーともに改善を果たしたものの、好結果にはつながらず」:F1シンガポールGP土曜

2018年9月16日

 2018年F1シンガポールGPの土曜予選で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは15番手、ブレンドン・ハートレーは17番手だった。


 FP3で2台はまずソフトタイヤで1周を走行した後、新品ハイパーソフトで予選シミュレーションを開始。セッション後半のランでガスリーが1分40秒686をマークして14番手、ハートレーは1分41秒562で17番手だった。


 予選Q1では、1セット目のタイヤでガスリーが1分40秒025、ハートレーは1分40秒365を記録。2回目のランでガスリーが1分39秒614、ハートレーが1分39秒809とそれぞれタイムを更新し、ガスリーは15番手でQ2に進出、ハートレーは17番手で敗退となった。


 Q2でガスリーは1セット目のタイヤで1分39秒876、2セット目で1分39秒691のタイムを出すが、Q1での自己ベストを更新することができず、15番手で予選を終えた。


 ホンダは、パワーユニット(PU)/エンジンは一日を通して順調に機能していたと述べている。


■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ホンダF1テクニカルディレクター田辺豊治
 通常の土曜と同様に、昨日のセッションの後、走行から得たデータを分析し、エンジンマネージメントの最適化を図りました。その結果、FP3ではパワーユニットに関してもシャシーに関しても、向上が見られました。ドライバーたちは、金曜よりマシンの感触がよくなったとコメントしていました。


 しかしそれでは十分ではなく、ブレンドンはQ1で敗退、ピエールは15番グリッドという結果でした。


 ロングランペースはとてもよさそうなので、タイヤマネージメントや戦略をうまく行い、決勝でポジションを上げていければと思っています。



(autosport web)




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