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ホンダ「トラブルも新PUでいい方向性見つけた」 /メキシコGP金曜
2015年10月31日
2015年F1メキシコGPの金曜プラクティスで、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは17位/8位、ジェンソン・バトンは19位/9位だった。
■マクラーレン・ホンダ
ホンダF1プロジェクト総責任者 新井康久
メキシコはホンダにとってもF1にとっても特別な場所です。F1と共にここに戻って来ることができて嬉しく思います。
天気予報に反してFP2の終盤のランまで路面はドライコンディションでした。そのおかげで、シャシーとパワーユニットをこの新しいコースに合わせてセットアップできるだけの周回数を稼ぐことができました。
ジェンソンのマシンに関しては、セッションの合間に予定していたエンジン交換を行い、FP1とFP2でそれぞれ新しいパワーユニットを搭載しました。FP1でマシンの高圧センサーが故障モードに入ったので、走行を切り上げることにして、ランチブレークの間にパワーユニットを交換しました。
フェルナンドはまずまずの周回数を走りこみ、このサーキットの標高の高さが及ぼす影響など、我々が必要としていたデータを集めるのに大いに貢献してくれました。パワーユニットのデータセッティングに関して、いい方向性を見つけたと考えているので、予選に備えて今夜さらに分析します。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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