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GP2イタリアレース1:2周目1コーナーの不運
2014年9月7日
快晴、ドライコンディションで行われた、GP2モンツァ・ラウンドのレース1。ふたりの日本人ドライバーにとっては、非常に厳しい結果となった。
スタート直後、特に1コーナーで事故が多発するモンツァだが、この日は非常に綺麗に全車がクリアしていく。ただ、グリッドに到着してからレーススタートまでの時間が長く、エンジンがセーフティモードに入ってしまい、5番グリッドのトルマーを含む3台が大きく出遅れ、最後方に下がってしまう。
佐藤公哉は13番手をキープ、伊沢は16番手スタートからひとつ順位を落とし、1周目を終える。先頭はポールポジションスタートのバンドーン、2番手はピックだ。
佐藤は2周目に入った直後のホームストレートで、ハリャントを交わし、デロングに並びかける形で1コーナーに進入していく。しかし、デロングのイン側にいたコレッティがアウト側に進路変更したことでデロングと接触、デロングは弾き飛ばされる格好になってしまう。そこにハリャントを抜いた佐藤がいたため両者は接触。佐藤は右フロントサスペンション等を大破させ、レース終了を余儀なくされてしまう。デロングはピットへの帰還を試みたものの、結局コース途中にマシンを止めている。
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |