最新記事
- グランプリのうわさ話:オースティン、コース...
- JRPA日本レース写真家協会が2024年モータース...
- ルーキーレース延期の理由のひとつはロジステ...
- ルノーの次世代F1パワーユニット救済を求める...
- 2025年用ピレリF1タイヤのテストにメルセデス...
- F1、巨大複合企業グループ『LVMH』と10年のグ...
- 【角田裕毅を海外F1ライターが斬る】マルコの...
- シーズン後の新『F1ルーキーレース』、2024年...
- F1パワートレイン事情:ハミルトンがアゼルバ...
- 「いじめに遭い、本当につらい時期があった」...
- 苦戦するチームに「特効薬はない」アルピーヌ...
- 松田次生のF1目線:ドライバーに求められるセ...
[Info]F1速報 PLUS vol.34
2013年9月21日
2013年09月21日
定価 880円(デジタル版800円)
日本GP「得」情報
“鈴鹿に行く人”は注目! 現地で得する情報をまとめました。この『F1速報 PLUS』を持ってF1速報ブースへ遊びにきていただければ、先着6000名にクリアファイルをプレゼント。ちなみに表紙では5000名となっていますが、急きょ6000枚に増刷を決定。例年、大人気のアイテムをぜひ手に入れてください。また、F1速報の携帯サイト会員限定で先着1000名にスペシャルステッカーをプレゼント。F1速報ブースでは最新刊やバックナンバー、2014年カレンダー、グランプリ天国グッズの新作などがそろっています。さらに今年は金曜日の夜にサーキットで『エフソク秋祭り』を開催。参加には事前の申し込みが必要で、抽選にて300名をご招待します。手作りのイベントですが、応募方法を確認して、ふるってご応募ください。お待ちしております。
中嶋悟 × 鈴木亜久里 スペシャル対談
日本人初のフルタイムF1ドライバーであり1987年の初凱旋レースで6位入賞を果たした中嶋悟。波乱の展開となった1990年の母国GPで勝負強さを発揮し、初の3位表彰台獲得という偉業を成し遂げた鈴木亜久里。鈴鹿で幾多の経験を積み、数々の熱戦を繰り広げたふたりが思い出の地、“鈴鹿サーキット”で日本GPの熱闘を振り返る──ふたりのレジェンドが今だから語る本音に注目!
いま、ふたたびの“セナ足”
今年7月、ホンダが制作した一編のムービーが公開された。映し出されたのは、姿なきセナの“最速”サウンドと同調する光。1989年、鈴鹿で記録した1分36秒996を生み出す原動力となった。“セナ足”という技術をエンジニア木内健雄氏の言葉とともに再考する。
セナの後輩ブラジル人ドライバーたちがセナの勇姿を回顧する関連企画も掲載。セナに教えを受けたルーベンス・バリチェロ、甥のブルーノ・セナ、テレビのセナに憧れていたフェリペ・マッサ。3人が母国のスーパースターの思い出を語る。
小林可夢偉スペシャルインタビュー
“何か運命というか不思議なものを感じた”
これまで25回開催された鈴鹿でのF1の中でも特に、昨年の鈴鹿の印象は強烈だった。鈴木亜久里以来となる、日本人ふたりめの母国表彰台に上がった小林可夢偉。昨年の記憶をあらためて振り返ってもらうとともに、今季のフェラーリでの活動、そしてファンなら誰もが気になるF1復帰に向けての活動について語ってもらった。今年なかなか自らの思いを語ることがなかった可夢偉の貴重な肉声だ。
鈴鹿で印された12の記憶