ラッセル、ブレーキ関連の問題を抱えQ2で敗退「すべてのコーナーをうまく回れなかった」メルセデス/F1第17戦
2022年10月2日
2022年F1シンガポールGPの土曜予選で、メルセデスのジョージ・ラッセルは11番手でQ2で敗退した。ラッセルはブレーキングに関連する問題を抱えていたとチームは明かしている。
■ジョージ・ラッセル(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム)
FP3 9番手(2分01秒010:インターミディエイトタイヤ/10周)
予選 11番手(Q1=6番手1分54秒633:インターミディエイトタイヤ/Q2=11番手1分54秒012:インターミディエイトタイヤ)
ブレーキ関連に問題があって、コーナーに押されていくような感じになり苦労した。グリップは良かったのに、どのコーナーもうまく回れなかったんだ。常にアンダーステア気味だったし、本当に残念だよ。この問題のせいで、Q3に進めていてもこれ以上のことはできなかったと思う。すでにデータから手がかりは見つけているし、明日までには問題を解決したい。
ここではマシンがかなり良さそうだっただけに、僕にとってもチームにとっても残念だ。ルイス(・ハミルトン)はとても速かったけれど、残念ながら僕はうまくいかなかった。
それでも全体的にいえば、この週末は僕たちにとって励みになるようなものではある。当然僕たちはポイントを獲得するためにここにいるわけだが、ここは結局予選結果が重要になるトラックだ。一つ幸運なのは、ここはデグラデーションがひどく、明日は2ストップのレースになるかもしれないことだね。
(autosport web)
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |