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ポルシェ、2026年以降のF1参戦に関するレッドブルとの交渉終了を発表
2022年9月9日
9月9日(金)、ポルシェAGは声明を発表し、2026年以降のF1参戦に関するレッドブルとの交渉は終了したと発表した。
ポルシェとレッドブルは、新しいパワーユニット(PU)の規則が導入される2026年から提携してF1での活動を行うことについて、数カ月に渡り話し合いを続けてきた。ポルシェがレッドブル・テクノロジーの株式の50%を取得するという計画も明らかになり、正式なパートナーシップの締結に近づいているものと見られていた。
ところが最近になって、レッドブル・レーシングのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーやレッドブルのモータースポーツコンサルタントのヘルムート・マルコが、ポルシェとの契約に反対していると報道された。マルコが「ポルシェは我々の株主にはならない」と発言したとされており、その言葉通り、ポルシェとレッドブルのパートナーシップに関する交渉は終了したということだ。
ポルシェが発表した声明は、以下の通りだ。
「ここ数カ月の間、ポルシェAGとレッドブルGmbHは、ポルシェのF1参戦の可能性について話し合いを行ってきた。両社は、これらの議論はもはや継続されないという結論に達した」
「前提として常に、パートナーシップは平等の立場に基づくものであり、それはエンジンパートナーシップだけでなくチームも含まれるということがあった。これは実現されなかった」
「それでもなお、最終的な規則変更により、このレーシングシリーズはポルシェにとって魅力的な環境であることに変わりはない。今後も監視を続けていく」
(autosport web)
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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