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アルボン10位「ベストレースのひとつ。マシンの速さが足りなくても、入賞が可能だと証明した」ウイリアムズ/F1第14戦
2022年8月29日
2022年F1ベルギーGP決勝で、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは6番グリッドから10位入賞を果たした。
■アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ・レーシング)
決勝=10位
6番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ミディアム
僕のキャリアで一番きついレースのなかのひとつだったし、個人的にベストなレースのひとつでもある。今日、僕たちはできる限り最高の仕事をしたから、とてもいい気分だ。
グリッドに向かうラップのなかで、今日はタイヤのデグラデーションがかなり高くなりそうだと分かった。金曜と土曜よりも路面温度が上がって、タイヤの摩耗がひどくなるだろうことも明らかだった。
ファイナルスティントでは3回ストップにすることを考えたけれど、そのまま持ちこたえて、ランス(・ストロール)を抑え続けた。そこからは何よりもミスをひとつもしないことが重要だった。
全体的に、FP1から最後まで、週末の仕事をうまく遂行し、ストレートで速いという僕たちのマシンの利点を最大限に引き出したと思う。さらにミスもしなかった。実験し、予選でタイヤを最大限に活用し、レースでは可能な最大のリザルトをつかんだ。だからとても満足しているよ。
チームとして完成された週末を過ごせた。最速のマシンがなくても、すべてのことを適切に行えば、1ポイントや2ポイントを獲得できるということを証明したんだ。
(autosport web)
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※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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