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2022年のF1王者獲得を目指すペレス。レッドブルで「世界チャンピオンになれると信じている」
2022年1月26日
セルジオ・ペレスはレッドブルでポジティブな初シーズンを過ごしたため、2022年はドライバーズチャンピオンシップへ挑戦できると確信しているという。
2021年のペレスは5回の表彰台を獲得し、6月の第6戦アゼルバイジャンGPでは優勝を飾った。
ペレスが予選でチームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回ったのは、レッドブルでの2戦目にあたる第2戦エミリア・ロマーニャGPの1回だけだったが、2022年シーズンは1年を通してこのような成績をさらに上げていくことだろう。
ペレスは「正直なところ、レッドブルのスタッフやエンジニアたちとのチームの仕事をとても楽しんでいる」と語った。
「マックス(・フェルスタッペン)やレースエンジニア、チーム全体と優れた仕事をして、チームの一員でいられるのは素晴らしい気分だ」
「僕のキャリアのこの段階で一番重要なのは楽しむことだ。つまらないと思うのは、もうここにいる用事がなくて家に帰るときだろうね」とペレスは付け加えた。
ペレスは2021年、チームメイトであるフェルスタッペンのタイトル獲得に大きな役割を果たした。特に第16戦トルコGPとシーズン最終戦の第22戦アブダビGPではルイス・ハミルトン(メルセデス)を抑え、フェルスタッペンがペレスを“レジェンド”と呼ぶほどだった。
しかしペレスは、チームにいるのはフェルスタッペンのサポート役を演じるためではなく、優勝するためだと主張している。
「レッドブルにいるのは、自分が世界チャンピオンになれると完全に信じているからだ」とペレスは語った。
ペレスはトップチームでの人生と、フィールドの下位でレースをすることを比較し、そのどちらもペレス自身を高めてきたという。
「まずレッドブルというブランドに対しては大きな責任がある。僕たちには多くのパートナーがいる」とペレスは語った。
「それだけではなく、コースにおいても違いがある。世界チャンピオンを目指して戦うんだ。少なくともそうするように努める」
「コースの内外で多くの仕事や要求があり、常に注目されている。だからとても厳しいものになる」
「F1でワールドチャンピオンになることを目指しておらず、レッドブルほど大きなブランドではないチームに比べると、はるかに大変だよ」
ペレスは、2022年のマシンがどれほどの性能を発揮するか、という未知の要素があることについて期待を高めている。
「毎回新しい挑戦が出てきて、新たなことに直面することがこのスポーツのいいところだと思う。おなじ状態にとどまることがないんだ」とペレスは説明した。
「F1に11年いるけれど、今も新しいやり方を学んでいる。F1は絶えず進化していて、常に新しい挑戦や新しいドライビング方法、チームとの新しいコミュニケーション方法に取り組むことになる」
「だから(プッシュを)止めることはないと思う。経験があってやり方を知っているから、もう取り組む必要がないということはないんだ」
「このスポーツは、自分を最大限のところまで押し上げてくれる。それはコース上だけでなく、コース外でも同じだ」
「常に新しい挑戦があるから、僕はF1を愛し、とても楽しんでいる。F1は決して退屈になったり古くなったりはしない」
「常に多くの変化があるし、多くのことを学ばなければならない」
(Grandprix.com)
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9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |