最新記事
- ラッセルがフェラーリを上回る4番手「すごく...
- ルクレールがスプリント予選でアタックできず...
- 母国戦好発進のフェルスタッペンがスプリント...
- 角田裕毅、ターン9での大スピンがSQ2の走りに...
- 【タイム結果】2024年F1第11戦オーストリアGP...
- 【タイム結果】2024年F1第11戦オーストリアGP...
- F1オーストリアGP FP1:フェルスタッペンがマ...
- サインツとルクレール、バルセロナで接触した...
- グランプリのうわさ話:ミック・シューマッハ...
- リカルド、ローソンとの交代の噂は「ここに来...
- F1第11戦木曜会見:フェルスタッペンが来季の...
- マクラーレンF1、火災の影響によりオーストリ...
ラッセルがメルセデスで2022年用18インチF1タイヤのテスト。フェラーリとマクラーレンも走行
2021年8月4日
F1タイヤサプライヤーのピレリが、第11戦ハンガリーGP後の火曜、ハンガロリンクで2022年用18インチタイヤ開発テストを開始した。8月3日と4日の2日間の予定を組んでおり、メルセデスとフェラーリは初日に、マクラーレンは2日間にわたって走行を行う予定となっている。
ピレリは、来年導入される新タイヤ開発のため、今年10回のテストをチームの協力のもとで行うことを決めている。今回は3チームがテスト用に改造したマシンで、スリックタイヤの仕様確定のため、プロトタイプタイヤでデータ収集にあたる。
メルセデスでのテストを担当したのは、ウイリアムズのジョージ・ラッセルだった。ラッセルはメルセデス育成プログラム出身で、現在もサポートを受けており、2022年にはいよいよ同チームのレギュラードライバーに起用されるのではないかとうわさされている。
ラッセルは一日のなかで137周を走りこみ、来季タイヤの感触をつかみ、今週のテストを終えた。
フェラーリからは午前にシャルル・ルクレールが登場、91周を走った後、午後にはカルロス・サインツがテストに当たった。サインツは82周を走りこんでいる。
マクラーレンは初日はランド・ノリス、2日目はダニエル・リカルドを起用するプランで、ノリスは火曜、122周を走行した。
(autosport web)
関連ニュース
※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |