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トロロッソ・ホンダのアルボン「具体的な目標は掲げずに、一歩一歩前進を」敬愛するロッシにちなんだナンバー『23』でF1デビューへ
2019年2月12日
スクーデリア・トロロッソの2019年型マシンSTR14発表に際し、同チームからF1デビューを果たすアレクサンダー・アルボンが、明確な目標を決めることなく、目の前の仕事に集中し、一歩一歩前進していきたいと語った。
トロロッソはドライバーラインアップを一新し、ダニール・クビアトとアルボンを起用した。22歳タイ国籍のアルボンは、かつてはレッドブル育成ドライバーだった時期があるが、傘下から外れた後も、2016年にはGP3でランキング2位、2018年にはF2でランキング3位と実績を積み上げてきた。
今シーズンの目標について聞かれたアルボンは、次のように答えた。
「これまでのレース活動とキャリアを通して、僕は具体的な目標を掲げずにやってきた。常に、一戦一戦に取り組み、一歩一歩前に進むことを考えてきた。目の前のレース、目の前のセッション──それがプラクティスであろうと、予選であろうと、決勝であろうと──に集中して臨んだ。とにかくその時やるべきことに力を注ぐんだ」
「最初に長期的な目標を掲げると、自分に不必要なプレッシャーをかけてしまう。僕は自分自身が向上することに集中し、その結果どうなるのかを見ていく」
アルボンは、自身のレースナンバーとして「23」を選んだ理由として、MotoGPライダーのバレンティーノ・ロッシのファンであり、彼のナンバー「46」を半分にした数字を選んだと説明した。
「僕には大好きな人物がふたりいる。それはミハエル・シューマッハーとバレンティーノ・ロッシだ」とアルボン。
「幼いころ、ベッドルームはフェラーリの赤に染まっていた。昔はレースナンバーは『46』を選んできた。“ザ・ドクター”(ロッシのニックネーム)に夢中だったんだ」
「F1に昇格して、好きなナンバーを選択できることになった時、ロッシのナンバーを半分にして使うことにした。23もいいナンバーだし、何度かつけたことがあるから気に入っているんだ。それほど深い理由があるわけではないが、ロッシのナンバーを何らかの形でつけるという、僕自身のしきたりを維持したことになる」
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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