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3分で読むF1ココだけの話:停滞したマシン開発と内部分裂した組織。フェラーリが2019年にタイトルを獲る条件
2018年12月17日
フェラーリのチーム代表であるマウリツィオ・アリバベーネが、12月23日にイタリア・ミラノで開催されたイタリア誌『Autosprint』が催した授賞式に出席し、「2019年用のニューマシンは2月15日に発表する」ことを明かした。
フェラーリは2018年、シーズン途中の第10戦イギリスGPまでドライバーズ選手権でポイントリーダーに立っていた。しかし、翌第11戦のドイツGPで、トップを走行していたセバスチャン・ベッテルがレース中に降ってきた雨に足をすくわれてクラッシュ。このレースを逆転で勝ち取ったルイス・ハミルトンにポイントリーダーの座を譲ると、その後はポイントで逆転することなく、選手権2位でシーズンを終えた。
タイトルを逃した最大の理由が、このドイツGPをはじめとするベッテルが犯したいくつかのミスであったことは疑う余地もない。しかし、それだけが理由だったわけではない。マシンの競争力とチーム戦略においても、フェラーリは失態を犯していた。
フェラーリは2018年、シーズン途中の第10戦イギリスGPまでドライバーズ選手権でポイントリーダーに立っていた。しかし、翌第11戦のドイツGPで、トップを走行していたセバスチャン・ベッテルがレース中に降ってきた雨に足をすくわれてクラッシュ。このレースを逆転で勝ち取ったルイス・ハミルトンにポイントリーダーの座を譲ると、その後はポイントで逆転することなく、選手権2位でシーズンを終えた。
タイトルを逃した最大の理由が、このドイツGPをはじめとするベッテルが犯したいくつかのミスであったことは疑う余地もない。しかし、それだけが理由だったわけではない。マシンの競争力とチーム戦略においても、フェラーリは失態を犯していた。
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※イギリスGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 255 |
2位 | ランド・ノリス | 171 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 146 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 124 |
6位 | セルジオ・ペレス | 118 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 110 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 45 |
10位 | ランス・ストロール | 23 |
※イギリスGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 373 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 302 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 295 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 221 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 31 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 27 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 4 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |