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初日6番手のハートレー、新エアロに好感触「僕のドライビングスタイルにぴったり」:トロロッソ・ホンダ F1メキシコGP
2018年10月27日
2018年F1メキシコGPの金曜、レッドブル・トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーはフリー走行1=9番手/2=6番手だった。
ハートレーはFP1では29周を走り、1分19秒024で9番手、FP2では35周を走るなかで1分18秒061を記録し、6番手となった。
前戦アメリカでピエール・ガスリーが試したアップグレード版空力パッケージを、今回はハートレーが搭載してテストを行っている。
FP1スタート時点から、ハートレー車のパワーユニット(PU/エンジン)はロシアまで使用した前仕様が採用されている。メキシコは特殊な環境であり、最新スペックよりも多くのデータがあるスペック2を使用する方がパワーユニットのセットアップをスムーズに進められるとの判断であると、ホンダは説明している。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ブレンドン・ハートレー フリー走行1=9番手/2=6番手
とてもポジティブな初日だった。両セッションでトップ10に入り、しかも午後は6番手だったんだ。すごい結果だよね!
このサーキットを走るのを楽しみにしていた。ここでは何度かレースをしたことがあり、F1で走る週末はこれが2回目だ。
新しいエアロキットで大量のテスト作業を行った。このパッケージは僕のドライビングスタイルに合っていると思う。マシンを僕が望む状態にどんどん近づけていくことができた。このところとてもいいレースができていて、戦える状態になっているのがとてもうれしい。今週末も今のところすごくいい感触を持っている。
最近いい週末を過ごしてきたが、ポイントにつなげられないことが多々あった。それでも僕はどんどん力をつけてきていると思う。今週末もこの調子を維持していきたい。
新しいエアロパッケージについて言うと、シミュレーションではこれによって大幅に速くなるという感じではなかった。でもコーナーでのバランスという面では、まさに僕が求めている挙動が見られた。ピエールと僕はドライビングスタイルが全く違う。彼はオースティンで(新エアロパッケージを)試した時、気に入らなかったようだった。でも今日、僕はいい感触を持った。だから土日もこのパッケージで走りたいと思っている。
(autosport web)
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9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |