最新記事
- グランプリのうわさ話:オースティン、コース...
- JRPA日本レース写真家協会が2024年モータース...
- ルーキーレース延期の理由のひとつはロジステ...
- ルノーの次世代F1パワーユニット救済を求める...
- 2025年用ピレリF1タイヤのテストにメルセデス...
- F1、巨大複合企業グループ『LVMH』と10年のグ...
- 【角田裕毅を海外F1ライターが斬る】マルコの...
- シーズン後の新『F1ルーキーレース』、2024年...
- F1パワートレイン事情:ハミルトンがアゼルバ...
- 「いじめに遭い、本当につらい時期があった」...
- 苦戦するチームに「特効薬はない」アルピーヌ...
- 松田次生のF1目線:ドライバーに求められるセ...
ホンダ密着:「実力が足りないことを真摯に受け止める」
2015年7月4日
パワーユニットの年間使用基数を増やすという案は開幕直後から議題に挙がっていたが、その後いったん立ち消えになり、7月1日のストラテジーグループ会議で「新しくF1に参戦したチームに限って、1基多い使用を認める」ことを全チームが承認した。「今回の対応は2015年シーズンのホンダから適用される」とされており、事実上のホンダ救済策と言ってもいい。だが、ホンダの新井総責任者の胸中は複雑である。
「年間4基というレギュレーションを承知して参戦したわけで、我々の実力が足りていないことを露呈してしまう形となった。このことは真摯に受け止めなければならない。ただしドライバーに罪はないので、今回の決定によって観客の方々に少しでもレースを楽しんでもらえるようになったことは素直にありがたい」
イギリスGP初日のフリー走行を終えた時点で、レギュレーションに関して新井総責任者を悩ませている問題が、もうひとつあった。それは前戦オーストリアGPで、キミ・ライコネンとの接触事故によってリタイアしたフェルナンド・アロンソのパワーユニットをめぐる解釈についてである。ライコネンのマシンに乗り上げて、タイヤウォールに突っ込んだアロンソのマシンは「く」の字に折れ曲がっていた。
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |